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朝、天気が良かった。つい先日、スーツに何も羽織らず外に出たら夕方すごく寒くて凍えるところだったので今日はコートを着た。今日はバスに乗ったのだが、この時間の〇〇行きのバス、意外と乗る人が多いことを初めて知った。バスの中が暑くて、コートを脱ぎたかったが狭い席だったのでコートが脱げなくて、少し気持ち悪かったが気付いたら寝ていた。天気の良い日のバスは気持ちいい。

今日は以前お世話になっていた人に不義理をしていてその旨を伝えると会う機会を作ってくださって会いに行った。変わらず元気そうで嬉しくなった。向かっている途中うたた寝していたが、本当は、内心すごく緊張していた。わたしは話すのが得意ではない、気の利いたことも言えないからしっかり話せるかどうか不安だった。だが、会えてよかったことを伝えることができて、今のことやその他諸々説明してくださり、もう1人お世話になった方に会えてとても嬉しい気持ちになった。大人になったねと言われたがスーツを着れるようになっただけで他は何も変わっていないと思う。大人になったねのお世辞なのかわからないが、言ってくれた言葉を素直に受け入れられないところとか特に。

帰り道のバスを待つ間にアイスカフェラテを買った。コートを着ているのに冷たい飲み物持ってるのバカだなと思いながら飲んでいた。ほとんど牛乳の味しかしなかった。バス停に向かう途中おばあちゃんからビデオ通話がきた。一人で死ぬほど笑ってしまい、近くにいた子どもに引かれた。いっそのことひきころして欲しかった。学校から電話が来て苦手な先生だったので露骨に嫌な態度をとってしまった。馬の合わない人の前でも笑えるほど陰険にはまだなれていないみたいだった。バス停でおばさま達が談笑されていて、将来わたしはこうはなれないだろうとなんとなく思った。あんなに話せない。

帰り道のバスは朝とは違い、すごく寒くてアイスカフェラテ買ったことを後悔していたらバス酔いしてしまった。無理やり寝た。駅に着くと電車が遅れていたがたまたまいい時間に電車がきて乗れた。人がいっぱいだったがうまい具合に座ることができた。横の席の男性のイヤホンからの音漏れがすごく、何見てるんだろうと思ってチラッとケータイを見ると素人VTuberの配信を見ていた。多分ミラティブとかの。頑張れって思っていたら他の席が空いたので他の席に移動してわたしもVTuberのアーカイブを見ていた。

駅にておばあちゃんと合流。

ここまで書いて、うまく話せないやつが対して面白くもなんともない日常をダラダラと書いているのが怖くなってきたのでやめます。